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“Near Field Communication” 近距離通信の規格の名称です。
NXPセミコンダクターズ社(旧フィリップスセミコンダクターズ社)とソニーが開発した13.56MHz帯の近距離無線通信規格で、RFID技術(ICカード/ICタグ)の次世代標準規格として国際標準機関(ISO)に承認され、今後さまざまな電子デバイスへの採用が期待されています。
ソニーが開発し、日本とアジアの一部地域で普及している「FeliCa™」や、フィリップスが開発した国際標準規格(ISO14443、ISO15693)で採用され世界で最も普及している「Mifare™」との互換性があり、それらと通信(リード・ライト)を行うことができます。また、NFCモジュール同士で通信を行うことができるため、最近急速に普及しているICカード以上の柔軟で幅広い利用が想定されます。
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NFCは国際標準規格であり、2004年にソニーとNXPセミコンダクターズ、フィンランドのノキアが04年に立ち上げたNFC
Forumにより策定されています。


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- 双方向通信が可能
NFC通信規格対応のICチップ「NFCチップ」を搭載している機器やカードを近づけると、106Kbps〜424Kbpsの速度で双方向通信が可能になります。データの読み書きはもちろん、
かざすだけでテキスト、画像、データなどをやり取りできるようになります。
- 異なる通信規格の非接触ICカードとの互換性
非接触ICカードには、様々な通信規格が存在しており、これまでは規格の異なるICカードは1台のリーダライタで通信することができませんでした。
NFCチップをリーダライタ側に搭載することで、互換性を持たせることができます。例えば日本で普及している非接触ICカード「FeliCa」と、世界で広く使われている非接触ICカード「Mifare」(ISO14443
TypeA)を一台のリーダライタでデータの読み取り、書き込みが可能になります。
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- 個人認証
NFC(Felica)カードは内部に個体を識別するユニークなIDコードを持ちます。
このコードを他の勤怠等の個人データと関連づけることができます。
- 在庫管理
RFIDタグを読み取ることで、棚卸や在庫管理に利用できます。 (当社のfine
asset等の資産管理サービスに利用するとで、作業能率を上げることができます)
- 電子広告
NFC機能を持った端末を電子ポスターと呼ばれる媒体にかざすことで、企業の広告や
ホームページ、希望する情報を表示することができます
日本ではお財布ケータイが有名ですが、NFCを使うことで従来であれば高価な専用端末が必要だった
様々な用途にAndroid端末を利用することができます。 例えばNexus
Sに搭載されたNFC処理LSI(PN544 NFC Controller)はNXP社が開発したものですが、
今後、様々なAndroid端末に搭載される予定があり、世界でNFCが一気に普及する可能性があります。

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当社のクラウドサービス”fine
asset”はAndroid端末を棚卸しに利用することがその大きな特徴となっていますが、クライアントアプリケーションである”StockerDroid”にNFC機能を組み込むことで棚卸し業務の効率と効果を更に高めることが可能となります。
この例では紹介したBrother社のRL-700SはNFCに準拠したRFIDラベルを印刷できる安価なラベルプリンタであり、非常にコストパフォーマンスに優れた機種です。
Brother RL-700S 商品ページ
(http://www.brother.co.jp/product/labelprinter/info/rl700s/index.htm)
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StockerDroidの資産画面を表示した状態でRFID
タグにスマートフォンをかざすと、資産管理コードを読込んでクラウドサービスに照会処理を依頼します。
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StockerDroidのいずれかの画面を表示してからRFID
タグにスマートフォンをかざすことで、利用者コードを読込んでクラウドサービスに対して端末利用者の変更
処理を依頼します。
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AndroidスマートフォンとNFCを組合わせることで、高価な資産管理パッケージソフトと専用端末の組合わせで行ってきた業務の効率化を非常に安価に実現することができます。
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